マチュピチュからメキシコのチチィェンイッツァ遺跡へ移動しました。 中でもみどころは「ククルカンのピラミッド」で、 北面の階段の最下段にククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神)の頭部の彫刻があり、 春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、 ピラミッドは真西から照らされ、階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、 これはククルカンの降臨と呼ばれています。この時には観光客が大勢訪れイベントなども開催 されます。